2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
具体的に、米軍嘉手納飛行場の弾薬庫を、弾薬庫の設置規定などにより、訓練や有事の際に必要な弾薬の確保、保持に腐心する自衛隊の弾薬庫として共用することや、配備が計画されている陸自の、先ほどもお話が出ていましたけれども、水陸機動団第三連隊を米軍キャンプ・ハンセンなどに置くことは検討に値すると考えます。先ほどの穀田委員とは全く逆の質問ですけれども。
具体的に、米軍嘉手納飛行場の弾薬庫を、弾薬庫の設置規定などにより、訓練や有事の際に必要な弾薬の確保、保持に腐心する自衛隊の弾薬庫として共用することや、配備が計画されている陸自の、先ほどもお話が出ていましたけれども、水陸機動団第三連隊を米軍キャンプ・ハンセンなどに置くことは検討に値すると考えます。先ほどの穀田委員とは全く逆の質問ですけれども。
沖縄県恩納村の米軍キャンプ・ハンセン内の工事現場で、今月六日、水タンクに穴があき、その中から銃弾らしきものが発見されました。十三日にも、同じ工事現場にとめてあった作業員の車のドアに傷がつき、付近で銃弾らしきものが確認をされました。人命にかかわる極めて重大な問題であります。 防衛省に伺いますが、被害が明らかになってから一週間になります。事故原因はわかったんですか。
恩納村安富祖集落に近い米軍キャンプ・ハンセン内で、十三日、恩納村が発注するダム工事に従事する日本人作業員の車両や、六日にはその近くの水タンクなどが銃弾らしきものによって破損したというケースが見つかっています。恩納村長浜村長と安富祖区の宮里区長らが十七日、沖縄防衛局と米軍キャンプ瑞慶覧を訪れて、一歩間違えば人命にかかわる重大な事故であるとの認識で抗議し、原因の究明と再発防止を求めています。
きのう午後二時三十分ごろ、米軍キャンプ・ハンセン内の着陸帯、ファルコンで、UH1ヘリが、物資つり下げ訓練の最中、複数のタイヤを落下させる重大事故が発生しました。 ファルコンにおけるヘリによる物資つり下げ訓練や、オスプレイの同演習場への離着陸の際、民間地上空の飛行によって発生する爆音等は、演習場周辺住民を恐怖のどん底に陥れております。 防衛大臣に尋ねます。
去る九月五日の日米合同委員会で、米軍キャンプ・ハンセンの一部、約百六十二ヘクタールを二段階に分けて返還することが合意されました。返還合意の土地はキャンプ・ハンセンのごく一部、しかも急傾斜地で、返還後の跡地利用が困難な土地であります。 最初に、防衛省に、返還予定の百六十二ヘクタールの土地に関し、所有者ごとの面積や賃料、名護市から各字に支払われる分収金の額について伺います。
そういう結果、地元伊芸区では何が起こっているかといいますと、軍用地などの財産を管理する金武町伊芸区の伊芸財産保全会というのがありますが、米軍キャンプ・ハンセン内七カ所に持つ約三十二万六千平方メートルの軍用地について、これまで沖縄防衛局と交わしてきた賃貸借契約を二〇一〇年度以降は締結しないことを決めたということです。もう自分たちの土地は軍用地に提供しない、契約しないと。
沖縄の地元紙の報道によりますと、沖縄県金武町の伊芸区の伊芸財産保全会は三月の二十二日に総会を開きまして、保全会が米軍キャンプ・ハンセン内の七か所に持っておりますおよそ三百二十六平方メートルの軍用地について、これまで沖縄防衛局と交わしてまいりました賃貸借契約を二〇一〇年度以降は締結しないことを決めたと報道がございました。 この賃貸契約拒否に関する政府の御見解をお伺いいたします。
米軍キャンプ・ハンセンに建設された都市型戦闘訓練施設での実弾射撃訓練の強行に抗議し、同訓練施設の閉鎖、撤去を求めました。総理はこの県民の総意にどうこたえますか。 基地のたらい回しでは問題は解決しません。アメリカ追随姿勢を改め、米軍基地の縮小、撤去を求める声にこたえるべきであります。 以上、総理の明確な答弁を求め、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇〕
お手元の紙を一枚めくっていただいて、二枚目をちょっとごらんいただきたいんですが、これ、沖縄米軍キャンプ・ハンセン内のレンジ4の銃器の射程距離であります。一番上に訓練施設というふうに書いてある四角い白抜きのところから、これ、伊芸地区の集落が五百メートルのところにある、そして九百メートルのところにあると。これもう一目瞭然、私もここに行ってきましたが、訓練施設がこうやって見ることできるんですね。
質問通告をしていなくて恐縮ですが、本日の午前、沖縄の米軍キャンプ・ハンセンのレンジ4において、地元住民や沖縄県民そして自治体等が強く反対している声を無視して、都市型戦闘訓練施設で実射訓練が開始されたと報じられておりますが、これは事実でございますか。
つい先日、九日の午後のことですが、沖縄県恩納村の米軍キャンプ・ハンセン内レンジ7の着弾区域内で原野火災が発生し、那覇防衛施設局によりますと約六千平方メートルが焼失したとのことであります。
○照屋委員 法務大臣、それから外務大臣も聞いてほしいんですが、検察官がこの事件で、この被告人の上司の中佐に対する尋問の中で、これはマスコミが報じたことですが、強盗致傷という凶悪犯罪なのに、両被告を含む容疑者三人をなぜ米軍キャンプ・ハンセン内刑務所に収容しなかったのか、なぜ共犯者同士が会えない状況をつくらなかったのか、こういうふうに聞いているんですよ。それは当然でしょう、検察官として。
第三日目は、名桜大学の建設状況及び漢那ダムを視察した後、三百番台砲座近傍にて米軍キャンプ・ハンセンの概況を那覇防衛施設局から聴取した後、米軍キャンプ・ハンセンにヴァイス大佐を表敬訪問して活動の概況説明を聴取し、意見の交換を行いました。
それで私の手元にもいろいろとたくさんこれ来てますけれども、あれこれ全部はもう言えませんけれども、たとえば先日の沖繩の金武町伊芸地区ですね、いわゆる米軍キャンプ・ハンセンの演習場におけるいろんな問題がいっぱいあるわけですね、これ。それで地元民とのいろんないわゆる事故、いろんな事故が起きるたびに地元民の皆さんは抗議をしたり、改善を要求したりいろいろやっているわけですね。